2016.11.02
現役CAさやかCAが出会った素敵な恋愛 Final
皆様こんにちわ。
客室乗務員(CA)のさやかです。
秋も一段と深まり、陽だまりが恋しくなってきましたね。
まもなく紅葉も見頃となるのでしょうか。
今からどこの紅葉を観に行こうかわくわくしてしまいますね。
さあ、今回のブログは客室乗務員(CA)さやかが出会った素敵な恋愛シリーズ(これまでのエピソードはこちら)最後のお話です。
日本でのデート
ロサンゼルス便で偶然再会した素敵な紳士とフライト後のお休みでお食事の約束をしたさやか。
彼が日本で暮らしていた頃に行きつけだったという和食のお店に連れて行って頂き、美味しい食事に舌鼓。
客観的に見てさやかの立ち居振る舞いはどうだった?
どうしたらお客さまの心に残るCAになれるか?
なんて仕事の話も交えつつ、美術館めぐりやダイビングという共通の趣味があった事もあり、意気投合し楽しい時間を過ごしました。
CAの遠距離恋愛
そこから、何回かお会いした後にお付き合いへと発展し、ニューヨークと日本での遠距離交際が始まったのです。
いきなりニューヨークと日本での遠距離恋愛なんて成り立つの?
と思うかも知れませんが、
さやかはニューヨークが遠いとは1度も思わなかったんです。
そしてこれも、さやかの考え方ですが、大切な人が居ればその場所がアメリカであろうがイギリスであろうがインドネシア?シンガポール?ミャンマー?どこであっても、(民間の航空機で行ける場所ならば。)あまり関係ないんです。
仕事上、いつも飛行機の中に居るので飛行機での移動が全然苦でなかった為、彼に会いに行くその道のりがワクワク、ドキドキ楽しくて。
帰りはもちろんちょっぴり寂しいのですが、次に会える日を1日1日数えながら過ごす日々も後々考えれば、それもまた2人の間で良い思い出になるものです。
やはり職業柄なのか、客室乗務員(CA)の中にはさやかの様に遠距離恋愛も飛行機があれば、あまり距離は問題でないと思っている女性も多い気がします。
住んでいる場所が理由で、今まで1歩踏み出せずに居たという方。是非、1歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
~空の上はいつも晴れ~客室乗務員(CA)さやかでした。