皆さまこんにちは。

～雲の上はいつも晴れ～客室乗務員(CA)のさやかです。

自粛生活も長引く中で、自分がはまると思わなかった事に意外と「はまってしまった事」って皆さんありませんか？

さやかは最近すっかりお料理にはまっています。無心でお野菜を均等に切っている時間が近頃最も精神統一が出来る方法になりました。

最近では「おうち時間を楽しく」と言う名目で様々な料理人やホテルのレストランのシェフらがプロのレシピを公開して下さるテレビ企画などもあり、実際にレシピを真似て作ってみると、さやかでもこんなに上手く作れるなんて！と自画自賛。

お手軽に本格的なお料理が作れてとってもおススメです。

大学生時代はお料理教室や製菓教室に通っていたものの、客室乗務員の仕事に就いてからは、恥ずかしながら一切お料理をしなくなってしまったさやか。

同期にも、「最近お料理にはまっちゃって」と話すと、あれ？さやかって料理出来るの？全然イメージがないんだけど…？と言われてばかり。笑

何と言っても、客室乗務員の仕事をしているとスーパーで小さめのお野菜を購入しても、使い終わった後、冷蔵庫に入れ、翌日から2.3日家を空け国際線を乗務し帰って来ると野菜が干からびて見るも無残な状態になって居たり…

一人分の料理を作るのって何だか量の配分が難しい。

そもそも、フライトから帰宅した後に料理を作る気力もない…などなど。

様々な理由を付けてキッチンから離れていたので、自宅ではいつもピカピカの美しいキッチンを保っていました。笑

では、余った食事をステイ先や機内での食事に持って行けば良いのでは？と言う意見もありそうですが、飛行機内には乗務員用の冷蔵庫がない事や、国際線の場合、国によってはお肉は持ち込み不可。肉のエキスでさえ、持ち込み不可。果物もNG。

日本から機内に持ち込んだは良いが「すっかり食べるのを忘れちゃった！」なんて事も実際にあります。

例えば、到着後の税関近くでやたらワンちゃん(動植物検疫探知犬)が近付いてクンクン鞄の匂いを嗅いでくる…

そこで「あ！やってしまった」と気付き、手荷物の開被検査になり、罰金を支払い、厳重注意を受け会社には始末書…
なんて想像するだけで恐ろしい。

これは一例ですが、リスクが混在してる為に、お弁当を機内に持ち込む客室乗務員は、まず居ないのが現状なのです。

次に、最近さやかがはまっている事。

これは、やはりリモート飲みです。

お友達も必然的に自宅でゆっくりしている時間が増えているせいか、少し疎遠になっていたお友達とも、これを機にまた関係が深くなり、毎週のようにお話しする中になったり。

今までは、電話と言えばTV電話にせず通話をするだけでしたが、やはり相手の顔を見ながらお話し出来るのは、距離が近く感じられる気がして、良いですよね。

LINEのTV電話の場合、お顔にフィルターが掛けられるので自宅での自粛中はお化粧をしていないさやかとしては、やはり嬉しい機能で助かっています。笑

男性とプライベートでリモート飲みをする際は、ZoomとLINEと(その他もあるのかな？)どちらが良い？と選択肢を与えて頂けると、気を遣ってくださる方なのだな？と少し嬉しくなるさやかなのでした。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

また、医療従事者の方々には心から感謝申し上げます。

日々本当にありがとうございます。

次回の更新もお楽しみに。

〜雲の上はいつも晴れ〜
客室乗務員(CA)さやかでした。

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