2019年2月25日 | 出会い
彼女が欲しい男性が行動に移すべきこと7つ
男性の約70%。大部分を示すこの数値ですが、これはなんと「特定の彼女がいない独身男性の割合」です(「第15回出生動向基本調査」参照)。
誰かと付き合ったことはあっても今現在彼女がいない人から、人生で一度も彼女がいたことがない人もいます。
多くの男性は彼女がいない状況に満足しておらず、もちろん彼女が欲しい!と思っているようです。しかし、社会人になると男女問わずなかなか恋人ができないもの。
彼女が途切れない男性もいれば、まったく彼女ができない男性もいますが、この差は一体何なのでしょうか。
彼女ができない原因を自分で作っている場合もありますので、本気で彼女が欲しい方はまずは自分の日常を振り返ってみましょう!
彼女ができない原因を認識しよう
彼女がいない男性は、彼女がいないという状況に慣れてしまっていることがあります。
黙っていても彼女はできないので行動することが必要ですが、どう動いていいのか分からない方もいるかもしれません。
まずはどうして彼女ができないのか、その原因をきちんと認識しましょう。
どうせ彼女ができないと諦めている
具体的な原因を考える前に、彼女がいない男性は最初から諦めていることがあります。
むしろ彼女ができない理由をうっすら分かっているのかもしれません。どうせ〇〇だから、と諦めるのは簡単なことです。
彼女を作ろうと思ったら努力が必要ですし、お金や時間がかかることもあります。自分の今までの生活パターンや環境を変えることが大切です。
そういった変化が怖くて、あえて今まで通りの生活パターンで通してしまうと、いつまでたっても彼女はできません。
社会人は仕事が最優先になりがちですから、いつもと違うことをするのが不安なのは分かります。
しかし、自分が変わらなければ彼女はできません。本気で彼女が欲しい方は自分を変えることから始めましょう。
奥手、人見知り、コミュニケーションが苦手
女性と会話するのが得意な男性もいれば、苦手でまったくできない男性もいます。
異性が苦手というより、初対面の人と話すこと全般が苦手な方が多く、男女問わず人見知りでコミュニケーションが苦手なようです。
ただでさえ初対面は緊張するもの。そこに女性という要素まで加わっては、なかなか会話できなくなってしまうようです。
ここ最近「肉食女子」などという単語が聞かれるようになりましたが、女性は恋愛において基本的に受け身です。男性に対してはいつでもカワイイ対象でいたいというのが本音なのです。
つまり、アプローチは男性からする必要があります。
気になる女性がいても自分から声をかけられなかったり、コミュニケーションがとれないままの状況が続くと、女性は「自分に興味がないんだな」と判断します。
仲良くなりたければ男性から会話を仕掛けることが非常に大切なのですが、彼女ができない男性はこれが苦手な方が多いようです。
自分の生活スタイルを変えたくない
社会人になると平日は自宅から会社、夜はそのまま自宅に直帰というパターンが多いと思います。休日の過ごし方もいつもワンパターンになっていませんか?
特に彼女がいない期間が長い男性は、自分の生活スタイルにこだわりがあることが多いようです。
男友達と出かけたり、アウトドアの趣味ならまだ出会いの可能性はありますが、完全に自分一人で楽しむ趣味では出会いがないのも当然です。
仕事帰りにどこかに寄りたくても、疲れていてそれどころではないというのが本音でしょうか。
1人暮らしですと男性でも家事は必要ですし、次の日に備えて寝てしまいたい気持ちも分かりますが、いつもと同じ生活スタイルを崩さない限り女性との出会いはなかなか期待できません。
彼女が欲しいなら今すぐ行動に移すべきこと7つ!
それではここから、具体的にどうすれば彼女ができるのかを挙げてみます。自分から行動すること、今までの自分を変える努力をすることが大切です。
①まずは清潔感!見た目を変える
自分の清潔感に自信を持てますか?「おしゃれ」であることは絶対条件ではありません。おしゃれは清潔感を達成してから初めて武器になります。
ヒゲをきちんと剃っているか、髪はきちんと手入れされているか、今一度自分の清潔感をチェックしてみましょう。
女性は「容姿の良さ」よりも「清潔感」に対してシビアです。
休日だからと顔も洗わず、寝ぐせだらけの髪、部屋着のようなヨレヨレのスウェットでコンビニに出かけてしまったら、目撃した女性は確実にひいてしまいます。
服の洗濯に関しても「ただ洗っただけ」ではいけません。着心地がいいからといつも同じ服ばかり着ていては、くたびれた印象になってしまうでしょう。
表面の毛玉やシワなど、細かい所も見られています。
まずは服を新調してみるだけでも清潔感はグッと変わります。
②会話は習うより慣れ
女性に「モテる」話し方、女性に好感を持ってもらうネタや題材は確かにコツやポイントがあります。
でも、どんなにマニュアルを読み込んでも、それを会話にできるかどうかは話が別です。正直、初対面の人と話すのは誰でも緊張することですし、苦手意識がある場合、克服は大変なことです。
上手に会話しようとするより、とにかくたくさん話す機会を作ることが何よりの解決策です。接客業なら仕事で経験が積めますが、会話の機会が少ない人は意識して他人とコミュニケーションをとりましょう。
もし女性と話す機会があったら、自分よりも相手の方が緊張していると想像してみて下さい。
最初に「人見知りです」「人と話すのが苦手で、自信がないのですが」と謙虚に打ち明けてみるのもいいでしょう。
③出会いのきっかけを作る
彼女が欲しい場合、どれだけたくさんの異性と出会えるかが勝負です。職場でも、友人知人の紹介でもかまいません。
社会人になると、新しい友人をつくることが難しくなります。いつもと同じ生活をしていてはなかなか人脈が広がらないということです。
後述しますが、積極的に自分の環境を変える行動をするのもいいですし、今までの交友関係を改めて見直してもいいでしょう。
こだわりを捨ててみると、あなたの周りにも出会いのチャンスはたくさんあるはずです。
④話しかけるのは自分から
もし女性と話すチャンスがあったら、ぜひ男性側から積極的に話しかけてみて下さい。
その会話を長続きさせようと必死になる必要はありません。まずはあいさつからでも構いません。
女性から男性に積極的にアプローチする場面はそう多くありません。その男性のことをよっぽど気に入った場合は女性から声をかけることもあると思いますが、現実は少ないと考えたほうが良いでしょう。
出会いのきっかけをいくつ増やせるかでチャンスの数も変わるので、会話できそうな状況になったら勇気を出して話しかけてみましょう。
⑤会話になったら男性は「聞き役」
会話に慣れていない人ほど、必死に話し続けようとすることがあります。
確かに声をかけるのは男性からの方がいいのですが、いざ会話になったら男性は「聞き役」に徹した方が印象がいいものです。相手の好きなものや得意な事などの話では特に、相手の話の腰を折らないようにして下さい。
女性にモテたいからと、自分の自慢話や武勇伝を語り出す男性もいますが、あれは女性のみならず男性にも好かれないことです。男性の自慢話を聞いて好きになってくれる女性はそんなにいません。
女性の話していることに相打ちを打って、「しっかり聞いています」と態度で示してあげましょう。
⑥彼女との出会い方にこだわらない
職場や友人知人の紹介で彼女に出会えれば言うことなしですが、現実はそんなに甘くありません。
もちろん男性側から声をかけるのは重要ですが、現実世界でいきなり出会うよりSNSやネットを活用した出会いも今ではたくさんあるようです。
SNSで交流するのがメジャーになりましたが、一度も会ったことがない異性とネットだけでやり取りするのはリスクも伴いますからちょっと不安ですよね。
もしネット上で彼女を探すなら、信頼のおけるマッチングアプリや真剣交際相手を探せるサイトなどに登録するのもおすすめです。
個人でネットを使うとトラブルになる心配がありますが、事前に情報を登録するシステムを利用すると安心です。
現実世界での運命の出会いを待つだけの状況より、婚活サイトなどのシステム利用をした方が出会いのチャンスも増えるでしょう。
⑦積極的に出会いの場にでかける
新しく習い事をしてみたり、会社帰りにいつもと違う場所へ出かけてみるだけでも構いません。スポーツクラブや英会話などの自分を磨く習い事がおすすめです。
会社と家の行き帰りだけではない生活の変化は、新しい人脈や出会いをもたらしてくれます。
もちろん街コンや合コンなどもいいでしょう。
街コンは結婚前提の相手を探している人が参加することが多く、個人が主催する合コンよりは確率が高いかもしれません。
ただし、街コンや合コンは参加してみるまでどんな人が来るのか分からないというデメリットがあります。趣味や休日の過ごし方など、ある程度の価値観が合う人と知り合えるかどうかは運次第です。
価値観の合う彼女と知り合って長続きするいい関係を築こう
自分を磨く努力をして出会いのチャンスを確保しても、自分と価値観が合う女性でなければ関係も長続きしません。
特に将来のパートナーを探すとなると大変です。もしあなたが自分自身のステイタスに自信があるなら、実績のある婚活サイトで自分をアピールしてみましょう。
ダブルプレミアムは現役キャビンアテンダント(客室乗務員)とのマッチングを行っている登録制の婚活サイトで、登録者は真面目なお付き合いを希望している人ばかりです。
こういったサイトならお相手の身元や職業も確かですし、ハイクラスな女性との出会いが期待できます。
男性は医師・歯科医師・経営者・弁護士・会計士・税理士・一部上場企業・大手企業・国家公務員・年収1000万円以上のいずれかに該当し、かつ写真審査を通過した方のみ登録できます。
ハードルは少し高いのですが、その分出会える女性もステキな方ばかり。たくさんの異性から相手を探すために苦労する必要はなく、条件を入力するだけで、毎月5名の異性をスマートフォンに自動で紹介してくれます。
キャビンアテンダントは女性が多い職場ですし、仕事が忙しくなかなか出会いのチャンスがないのが現状です。そのような方が思い切ってダブルプレミアムに登録しているようです。
まずはあなたも出会いのきっかけをつくるために、勇気を出して行動してみて下さい!