2017年6月16日 | 出会い
結婚希望者は720万人!?大手各社が出会いアプリに参入する理由とは?
近年は晩婚化が進み、生涯独身を貫く人も増加中の日本ですが、国勢調査によると実は「結婚をしたい」と思っている男女は全国に720万人以上もいるとされています。
この流れを受け、最近は大手各社が出会い系アプリに参入し始めています。
そこで今回は「結婚希望者は720万人!?大手各社が出会いアプリに参入する理由とは?」というテーマでお送りしたいと思います。
合わせて最近の婚活アプリの傾向や人気の婚活アプリについてもご紹介させていただきます。
1.なぜ今、大手各社が出会いアプリに参入しているのか?
近年は大手各社が出来いアプリに続々と参入しています。
リクルートにゼクシイ、ブライダルネットなど一度は名前を聞いた事がある大手各社が出会い系アプリに参入している理由というのはいったい何なのでしょうか?
考えられる理由を簡単にまとめてみました。
(1)結婚希望者の増加
冒頭でもお話しした通り、現在の日本は生涯未婚率が上昇傾向にあります。
しかしそれは独身を貫きたい人が増えたという理由ではなく、結婚はしたいが出会いがない人が増えているためです。
「結婚につながる出会いがない」と言った方がよいかもしれません。
大手各社は、このような結婚希望者の増加に市場価値を見出し、出会いアプリに参入していると考えられます。
(2)婚活の様々な悩みを解消
結婚はしたいけれど普通に生活をしていると出会いがない…この場合は婚活するしかありません。
しかし婚活には様々な悩みがつきまといます。
お見合いパーティーは、性格が内向的な人には不利ですし、忙しくてなかなか参加できないという人も。
結婚相談所は料金が高い、またこのように婚活を行っている事自体を恥ずかしく思ってしまう人もいます。
しかし婚活アプリであれば、自宅や通勤途中などの空いた時間に、誰にも知られる事なく、しかも安価に婚活が出来ます。
大手は集客力があるため多くの会員を集める事が出来き、結果的に良質のサービスを安価で提供する事が出来ます。
これもまた大手各社が続々と婚活アプリに参入している理由と言えるのではないでしょうか?
(3)世間的イメージの一新
3年前に民放連がCMの自主規制を緩和し、結婚紹介サービスのCMを全面解禁する方針を発表したことで、世間の婚活に対するイメージはかなりポジティブなものになりました。
ひと昔前ですと、婚活は結婚出来ない男女がひっそりと行うものでしたが、そのようなイメージはもはや一掃されました。
これも大手各社の婚活アプリ参入にあたり追い風になったと考えられます。
(4)日本政府の協力
生涯独身率の増加、少子化を受け日本政府は2013年に30億円を「婚活助成費用」として給付しました。
少子化改善のために、成婚率をアップさせるというのがこの助成金の主旨です。
これは正確には、各自治体が行う結婚支援事業に対しての助成金であり、婚活サイトや婚活アプリ運営に対しては給付はされません。
しかしこれは婚活に対して国が前向きにバックアップし、成婚率の低下を国の問題として捉えている事の表れです。
婚活において婚活サイトや婚活アプリがメジャーな方法となっている今、大手各社が婚活アプリに参入している背景としては、婚活が国を巻き込んだ一大プロジェクトになっており、この先助成金の給付も期待出来ると踏んだ可能性は否定できません。
2.最近の婚活サイトや婚活アプリの傾向とは
婚活の手段としてもっともメジャーな方法の1つになりつつあるネット婚活。
ちょっとした隙間時間に婚活が出来る事で人気を集め、年々婚活サイトや婚活アプリの数は増えています。
以前は、年齢・収入・趣味・地域などざっくりとしたマッチングがメインでしたが、最近は趣味趣向を反映して、より自分の理想に近い相手に出会うことができるサービスが人気となっています。
結婚相手を真剣に探すものから、婚活というよりは「恋活」をしたい人向けのサービスなど実に様々な婚活サイトや婚活アプリがあります。
最近人気を集めている婚活サイトやアプリというのは一体どのようなものなのでしょうか?
(1)オタク同士
自称「オタク」同士の出会いをプロデュースします。
ゲーム好き、アニメ好き、漫画好きなど様々なオタクが存在しますが、
相手も同じオタクがいい!
そんな方に特化したオタクの婚活サイトの人気が急上昇中です。
オタクまでいかずとも、同じ趣味を持つ人と出会いたいと思っている方は多いはずです。
自分の趣味を相手にも理解してしてもらうだけでなく、一緒に楽しめたらこんなに素晴らしい事はないのではないでしょうか?
(2)飲み友達
「酒で婚活」そんなサイトもジワジワ人気を集めています。
自分のアイコンを登録して「○月○日、○時ごろ~○○で飲んでいます」のように書き込みをする事でまずは飲み友達を作ろうというのが主旨。
社会人になると、飲み友達というのは限定されてきてなかなか増やすのは難しいものですが、このようなサイトを利用すれば、飲み友達募集と婚活が同時に出来るというわけです。
お酒を飲むのが好き、飲み会好きという方は一度利用してみてもよいのではないでしょうか。
(3)動物好き
結婚する上で時に障害となり得るのが「動物」問題。
猫を飼っているが相手が猫嫌い、もしくは猫アレルギーで結婚出来ないというカップルも。
そこで婚活の時点ですでに相手を「動物好き限定」にする人が増えています。
これなら、付き合ってからトラブルになることもありません。
(4)職業限定
結婚するなら相手は○○、と相手の職業を限定して婚活したいという人は少なくないのではないでしょうか?
このような職業限定婚活をしたい方は常に一定数いますし、効率よく希望の職業の相手と出会えるということで、職業限定婚活サイトの人気は衰えません。
結婚希望者の中には「出会いはなくはないが、結婚につながる出会いがない」という人も多く見られます。
付き合うだけなら良いけれど、結婚するには外せない条件というのは大なり小なり誰にもあるものです。
今後も、このように趣味趣向を反映した婚活アプリはより充実してシェアを伸ばしていくのではないでしょうか?
3.キャビアアテンダンドと出会うなら…
前項では、最近は特定の条件や職業に特化した婚活アプリが人気という事をお話しさせていただきました。
この項では、男性に不動ともいえる人気がある「キャビンアテンダント」と出会いたい!そんな方のために当社が運営するサービスを紹介したいと思います。
「ダブルプレミアム」は、女性会員を20代~30代前半のキャビンアテンダント(CA)に限定しています。
(ダブルプレミアム公式サイト http://www.w-premium.jp/lp/lounge/)
キャビンアテンダントと出会いたいと思っても、普通に生活しているとなかなか出会う機会はありませんよね。
もちろん飛行機に搭乗すればキャビンアテンダントからサービスを受ける事は出来ますがそれが個人的な出会いに発展するとは言い切れません。
しかしダブルプレミアムであれば、確実に現役のキャビンアテンダントと出会うことが出来ます。
また、安心しておすすめ出来るのには理由があります。
(1)身分証・社員証提出義務
ダブルプレミアムに入会できる女性は「20代~30代前半」の現役のキャビンアテンダントのみです。
入会の際は、身分証・社員証登録義務がありますので、身元が保証されたキャビンアテンダントの女性のみと出会うことができます。
(2)毎月5名のキャビアアンテンダントを自動紹介
ダブルプレミアムは毎月自動的に5名の現役のキャビンアテンダントを紹介するサービスを実施しています。
ですから、他サイト・アプリのように「登録はしたものの全然出会えない」という事がありません。
(3)運営会社の信用度
ダブルプレミアムは10年の歴史があり、自衛隊向けパーティーも定期的に運営する会社です。
個人情報を登録する以上、やはり気になるのが運営会社の信用度だと思いますがこの点においてもダブルプレミアムなら安心です。
(4)マッチング後の立ち合いサービス
いくら身元がはっきりした相手だとしても、初対面の女性と二人きりで会うのには抵抗がある…そんな方もいらっしゃると思います。
ダブルプレミアムは、マッチングした場合の立ち合いサービス(有料)を行っています。
これなら、安心して相手の女性と会うことが出来るのではないでしょうか?
ダブルプレミアムが選ばれている理由をおわかりいただけたのではないでしょうか?
実際にこれまでも沢山のカップルが成立しており、2017年4月は94組もマッチングが成立しています。
元キャビンアテンダント推奨サイトということで、これまでにたくさんの出会いをプロデュースしてきました。
キャビンアテンダントに的を絞って出会いたいという方は一度入会を検討されてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は「結婚希望者は720万人!?大手各社が出会いアプリに参入する理由とは?」というテーマで、大手各社が出会いアプリに参入している理由や、最近の婚活アプリの人気の傾向、そしてキャビンアテンダントと出会いたい方のためにおすすめのサイトをご紹介させていただきました。
忙しくて本腰を入れて婚活できないという方でも、ちょっとした空き時間を利用して効率よく理想の相手と出会うことが出来る、それが婚活アプリの最大のメリットです。
結婚はしたいけれどなかなか出会いがない、結婚につながるような出会いがない…そんな方は上手に婚活アプリを利用して、素敵な出会いを実現してくださいね。